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『ティーチャーズ・プログラム』による変容 -ガイドのHiroさんインタビュー
配信日時:2014/10/14 21:00
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★" TRIOLITE JAPAN 26 ニュースレター 2014/10/14号 ★"

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━━ 目 次  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★『ティーチャーズ・プログラム』による変容
  - ガイドのHiroさん、インタビュー
☆『パワーウィーク2014(ティーチャーズ・プログラム)』
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★『ティーチャーズ・プログラム』による変容
  - ガイドのHiroさん、インタビュー
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11月1日~4日に開催される
≪パワーウィーク2014(ティーチャーズ・プログラム)≫
 http://www.triolite.jp/seminar/?p=3229

ティーチャーズ・プログラムに参加することで
どのような変容がもたらされるのでしょうか?

参加された先輩に聞いてみましょう!

 ☆ ☆ ☆

前号で予告しましたように
ガイドのHiroさんのインタビューをお届けします。

Hiroさんは、2011年、2013年のティーチャーズ・プログラム
どちらにも、ご参加いただきました。

そして今年の3月、ガイド・イニシエーションを受けられました。

日本で初開催のパワーウィーク2011、ガイドプログラム2014
どちらにも参加され、新しいシステムの下で、
ガイドへとステップアップされたメンバーのひとりです。

その間、急激な成長を遂げられたHiroさんにお話を伺う中で
華やかな活躍の表面下で起こっていたことを知るに至り
事務局自身、ティーチャーズ・プログラムへの理解が深まりました。

もちろん、ティーチャーズ・プログラムの体験は人それぞれだと思いますが
一例として、ティーチャーズ・プログラムやガイド・プログラムの受講を
検討されてらっしゃる方の参考になる内容だと思います。

少し長いですが、ぜひ、読んでみてくださいね。


*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:* 


★事務局:Hiroさんは、何がきっかけで、ティーチャーになりたいと
 思うようになられたんですか?


☆Hiro:実はティーチャーになりたい気持ちは、最初、全くなかったんです。
 なんとなく24本エーテリックDNAアクティベーションのセミナーを受けて
 そこから、無料モニターセッションをはじめて。。。
 
 そうすると、有料セッションになっても受けたいと言ってくれる
 クライアントさんが、いらっしゃったりして。
 だとしたら、しっかり資格をとらなきゃな、と思うようになりました。

 4年前は、ティーチャーズ・プログラム(以降TP)に出ないと
 アクティベーターとして認定されなかったんです。

 だったら、淡路島まで行くしかないな(笑)と。
 その理由が一番でしたね。


★事務局:なるほど・・・あの頃は、そういうシステムでしたね~。
 認定アクティベーターや認定エーテリックヒーラーのクオリティーを
 高めていくために、そういうシステムが取られていました。

 それで、実際にTPに参加されての感想は、いかがでしたか?


☆Hiro:私は、TPには、2011年と2013年の2回参加したんですけど
 集中的にエネルギーに浸って、イニシエーションも受けて
 自分のエネルギーがベースアップしていくことが
 なんといっても大きいと思いましたね。
 これは、参加してみないとわからないことだったんですけど。

 最初の夜のイニシエーションで、
 みんな、酔っ払ったみたいになってましたけど(笑)

 何が始まったのか、よくわからないままセレモニーが始まり、
 グオーっとクラウンチャクラに凄いエネルギーが入ってきて
 場全体をアセンションさせていくエネルギーに圧倒されましたね。

 あのころ、肉体的な浄化も起きてたんです。。。
 ティーチャーズプログラムの3日前くらいから
 しばらく落ち着いていた蕁麻疹が、ウワーっと出てきてたんです。

 そういうのも重なって、ありとあらゆるものが
 燃やし尽くされていくような体感がありましたね。

 やっぱりすごい浄化とヒーリングが起きていることを感じてました。


★事務局:ティーチャーズ・プログラムは
 申し込んだ時点から変容や浄化がはじまる、と言われてますものね。
 アデプトからティーチャーへの道のりは、どんな感じでしたか?


☆Hiro:私は、結構のんびりペースで、ティーチャーになったと思います。
 アデプトを受けてからティーチャーになるまで、1年半くらいでした。

 好きなもの、気になるセミナーを受講していくうちに、
 なんとなく行くことになっちゃった、という感じで。

 一気に行くのが、合ってる人もいると思うんですけど
 流れに任せるのが、私には合ってたのかもしれません。

 人には大きく分けると二つタイプがあって
 目的を決めて、そこに向かって突き進んでいくハンタータイプの人と
 私みたいに、流れに任せて、うまくいくタイプと。
 
 本当はどちらの要素も必要なのかもしれないですけどね。

 私はミステリースクールの勉強に関しては、完全に流れに任せた感じです。

 ガイドになったのも、なりたいと思ってなったというよりも
 流れの先にガイドがあったという感じで。。。。

 もちろん、最終的には自分で決めて申し込みましたし
 そこに行き着くまでには、迷いもありましたが
 やはり決め手になったのは、流れだったと思いますね。


★事務局:客観的に見てHiroさんは順調にガイドまで進まれたと思います。
 ティーチャーを受講し終えてからも、セッションやセミナー開催を、
 着実に進めてらっしゃったし。。。。そういう方、意外に少ないんですよ。


☆Hiro:実は昨日も、西村侑記さんのアダム・カドモン・セミナーの
 お手伝いに行かせていただいてたんです。
 とても勉強になりました。
 これも、きっと、手伝いたかった人は沢山いると思うんですけど
 Yukiさんが、声をかけた候補者の中で、なぜか私の予定が空いていて
 お手伝いさせていただくことになったんですよ。

 私、あんまり、欲がないのかもしれないですね(笑)


★事務局:そうなんですか?


☆Hiro:スピリチュアルな世界に入る前、ダンスをやっていたんですけど
 そっちには、すごく欲があった、というか、執着があったんです。

 けど、結局、向いてないということに気づいちゃったんですよね。
 体もそんなに強くないし。

 あ、これは、どんなに望んでもだめだって、限界を感じた頃に
 スピリチュアルな世界に入っていくきっかけがあったんです。

 私、ローリーさんをはじめとするスピリチュアルな世界の先生に対して
 尊敬の念は、もちろんありますが、過剰な憧れみたいなのがないんです。

 けど、ダンスをやってたときは、あったんですね。

 そういうのがあると、変に未来志向になっちゃって
 自分の理想や期待通りにならないと、落ち込んじゃったりする。

 スピリチュアルな世界への取り組み方は
 最初から、激しい期待をしてないので(笑)。
 マイペースでやってこれたのかもしれないです。


★事務局:ローリーは、偶像化されたり、グルのような存在に
 祭り上げられることを意図的に避けますね。


☆Hiro:そうですね。
 だから自然体で、これ、面白そうだから、やってみよう
 という気持ちに素直に、セミナーを受けていけたんだと思います。


★事務局:傍で見てると、すごい頑張り屋さんだな、と思ってました(笑)


☆Hiro:勿論「これをやる」と決めたら集中的に勉強して頑張るんですよ(笑)
 けど、最初の動機が好奇心から始まってますね。


★事務局:TP終了後は、どんな感じでしたか?


☆Hiro:エーテリックヒーリングのモニターセッションや
 セミナーの再受講をポツポツはじめたりと忙しくなりました。


★事務局:ティーチャーになった後、セミナーを開催し始める際に、
 ハードルを感じる方が多いです。
 Hiroさんが、実際にセミナーの開催をはじめたキッカケはありますか?


☆Hiro:なんとなくセミナー開催にまで踏み切れなかった頃
 2012年の5月に、ティーチャー・プラスに参加したんです。

 そこで色んな質問をして疑問点が解決されたりして
 「これで、できそうかも、楽しそうかも♪」
 という心境の変化が起きたことが大きかったと思います。

 今は、3部(9日間)に分けて学んでいる内容を
 2011年のTPでは、6泊7日で学んでましたからね。

 あの量を6泊7日で学ぶというのは、凄まじいですよね(笑)

 今は、ゆったりペースで、自分の好きなものを選択して
 学べるようになってますから、そんなに、ものすごく詰め込んで
 という感じでもないから、大丈夫だと思いますが

 2011年当時は、やはり、ティーチャー・プラスみたいな
 フォローセミナーがあって、嬉しかったです。


★事務局:そう言っていただけると、ありがたいです。
 あの頃は、まだ、はじめたばかりで、
 システムが二転三転して、皆さんに、ご迷惑をおかけしましたので。。


☆Hiro:システムがどう変わろうと、変わらなかろうと
 「自分が本当に、これを勉強したいのかどうか」
 というところに立ち戻っていくと
 「やっぱり、これ、やりたいわ」みたいな。
 私は、その気持ちに素直に従っていってましたね。
 他の人がどうあろうが、関係なかったです。


★事務局:Hiroさんが卓越していかれる理由がわかります。。。
 あまり浄化が激しく起こってらっしゃるイメージもありませんね。


☆Hiro:いやいや、TP後、私生活の清算、すごかったですよ。


★事務局:そういうことも、あったんですね。


☆Hiro:ありました、ありました、言ってないだけで(笑)
 本当にすごかったですね。
 自分の生活やグラウンディングに関係することですね。
 何年も放置していたことに、向き合わざるを得なくなりましたね。
 数年越しの溜まり溜まった荷物を捨てました。


★事務局:すごい浄化だったんでしょうね。


☆Hiro:すごい大変でしたよ!
 「この選択って究極だよな」ていう選択の機会があったりして。
 お金に関係することも、ありましたし。

 逆にいうと「見ないようにして逃げてたんだな」
 ということに、初めて気づけましたね。

 それがミステリースクールに入ってからの変化で、
 ものすごく大きかったかもしれない。


★事務局:うん、うん。


☆Hiro:ミステリースクールって、スピリチュアルな世界なのに
 ものすごくグラウンディングを強めますよね。


★事務局:一般的なニューエージの世界のイメージとは
 一線を画しているかもしれませんね。
 
 実生活の中で、問題にぶちあたって、
 それに対処しなきゃいけない状況になり
 自分に向き合って成長する・・・
 そういう話をよく聞きますよね。


☆Hiro:うん、すごくよく聞きます。


★事務局:天使がどうのとか、どこの星の出身だの、
 とかいうフワフワした話ではなく(笑)。
 実生活の中で成長していく、という話を。
 そういう学びなのかな。
 そうしなさい、と教えられているわけではないけど。


☆Hiro:そうなんですよね。
 特段、それに対して取り組めとか
 家族に対して自分の内側を掘り下げろとか
 むしろ、そんなことは言われないんだけど
 なんだかエネルギー的に、そういう方向になっていくのか。
 未解決な問題が全部、清算されるようなところはありますよね。。。

 でも、すごいと思います。
 ちゃんと地に足をつけた上で、なおかつ上とつながるという。
 天と地の真ん中にいる感じになってきますね。

 私もかつては、フワフワっ子ちゃんだったと思うんですよ。


★事務局:そうなんですか!


☆Hiro:そうなんですよ。
 どっちかというと大人しい感じのタイプだったし。


★事務局:エーー(笑)!!!


☆Hiro:え、え、なんで???(笑)

 自分のことが、あまり見えてなかったし、
 気づいてなかったんですよね。
 
 ローリーがよくいう、ブリス・バニーちゃん的要素も多かったと思います。
 未来のことばかり夢見てる、みたいなところがあったんですよ。
 現実の問題を全然省みず、突っ走るような。
 それが、今、ここにいられるように、段々となってきましたね。

 でも、ガイドになったこと、自分では意外ですよ(笑)


★事務局:私は「Hiroさんは当然ガイドになる」と思ってましたが。
 すべて順調で、理想的に成長しているような。
 セミナーを受けているときは真摯だし、セミナーが終わった後も、
 わからないところを徹底的に解明しようとしてる姿が
 印象にすごく残っていて・・・。頭が下がる思いでした。


☆Hiro:実は幼稚園のときから、「先生、どうして? なぜ?」って
 先生を質問攻めにして困らせてたんです。


★事務局:じゃあ、今も、変わらないわけだ(笑)


☆Hiro:根っこにある部分を知りたいんですよね。


★事務局:本質的なところを知りたい、という衝動が
 ミステリースクールの学びを進められている
 原動力なのかもしれないですね。


☆Hiro:そうかも。ミステリーを解明したいというか。


★事務局:ガイドになった今、これからの展望とか、ありますか?
 新ガイドの中で一番乗りで、ネオアデプトを開催されましたが。


☆Hiro:それが、ないんですよね。

 客観的に今の自分を見てみると、これまでの流れと同様に
 生徒さんからセミナー開催の要望があって
 それに応えていく形で、前進していくという・・・

 「やってください」「はい、じゃあ、がんばります」という、
 やはり、そういう流れの中に今もいると思います。

 本当に、お役目、みたいに上からやってくるものなんだなって。

 こっちが、やりたい、やりたくない、という以前に
 もう流れが出来ちゃっているような。


★事務局:なるほど。すごいですね~。

 でも私から見ると
 Hiroさんの情熱が状況を引き寄せているように見えます。
 そして、周りも応援したくなる何かがあります。
 その存在が、周囲の状況も変えていってると思いますよ。


☆Hiro:なんなんだろう、という感じですが。
 でも、楽しいですよ。


★事務局:それは素晴らしいですよね。

 ダンスをしていたときは、自分から目標設定して、追い求めて。
 スピリチュアルな世界に入ってからは、流れに任せて、という。
 そういう生き方の切り替え地点がどこかであったんですね。


☆Hiro:ダンスは我欲でやってましたね。
 そんな中、体調を崩した時に、レイキとの出会いがありました。

 同時期に、いとこが亡くなりました。。
 懸命にヒーリングをしました。
 
 その頃、啓示が来たんですよ。

 「我欲のためではなく、人のために生きなさい」というような。

 そこから、こっちの道に進むことになっていきましたね。
 そのあたりから、流れに乗っていくようになりましたね。


★事務局:そのあたりが大きな転機だったんでしょうね。


☆Hiro:時間はかかったんですけどね。
 すごい執着がありましたから。
 最終的にダンスから足を洗おう、という瞬間が訪れました。


★事務局:そこで生き方が全く変わったんですね。


☆Hiro:自分のため、から、もう、自分のことはいいじゃない
 みたいな方向性に、変わったんですよね。


★事務局:そうして、流れに乗るようになった・・・


☆Hiro:確かに流れには乗ってるんですけど
  手放したものは沢山ありましたよ。
 人間関係や仕事関係を含めて。

 自分の考え方も変えないと、やっていけなかったし
 自分の観念を手放す必要もありました。
 
 手放した後は、やっぱり一気に変わっていきましたね。

 苦しい時期もありましたよ。去年も、苦しかったですし(笑)。
 去年は、カバラで自分に向き合ったことが大きかったです。


★事務局:カバラでの変容も、大きいですね。


☆Hiro:カバラで最終の大きな清算をさせられて
 そこで手放すべきものを手放していけたからこそ
 スっとガイドへの道が開かれたように思います。


★事務局:お伺いしていて、やっぱり、
 濃密にご自身と向き合ってこられたことが伝わってきました。
 表面的には流れに乗っていったんだけれども
 その流れの中には大きな清算も含まれていたんですね。


☆Hiro:ブログとかで書けない大変な部分はありました(笑)
 ここまで短期間で清算させられるんだ(笑)という。

 ミステリースクールで勉強するようになって
 今まで盲点だった部分がどんどん出てきたんですよ。

 それまで見えてなかったんですよね。
 盲目だった、というか。

 全然、自分のことをわかってなかったんだなって。


★事務局:「汝、自身を知れ」はミステリースクールの重要なテーマですね。
 その盲点だった部分で、差し支えない実例があれば
 シェアしていただいてもいいですか?


☆Hiro:いっぱいあるんですけど、ひとつは・・・

 私は空気が読めない人だったんですね。
 結構、天然だった、というか。

 意志とか情熱で突っ走るタイプだったので
 まわりの人の意見を取り入れることをしなかったんですよね。

 それが、周囲の空気とか、言ってることの裏に何があるのかな
 ということを自分なりに気づけるようになったんです。

 たとえば、何か言っちゃった後で、「あ、しまった」とか
 口が災いになるところとか、沢山あったんですけど。

 それってグラウンディングできてなかったりとか
 焦ってたりとかで、舞い上がってる部分が多かったんですよね。
 
 センタリングもできてないから、あっちこっちに影響されてるし。

 それが、自分の軸が明確になってきて
 人の話を聞けるようになってきたり
 
 無闇に焦らなくなって、
 ちゃんと人の思いを汲み取れるようになってきたり。

 そういうことが、アデプトからティーチャーへ
 ティーチャーからガイドへと進むうちに
 だんだんと出来るようになっていったところはありますね。

 以前は、地に足が着いてなくて、頭が先行してるから
 その場にいれない、という感じだったんですよ。

 頭だけがいつもフル回転でした。

 そんな頭だけにあったエネルギーが、今では体の方に降りて、
 五感で感じられるようになってきました。


★事務局:そのような変化は、どのワークの影響が強いと思われますか?


☆Hiro:イニシエーションのエネルギーが大きいと思います。
 イニシエーションを受けた後は、脳波がシータ波になって
 雑念でいっぱいだった頭が、ポワーっとしますよね。

 アクティベーションやエーテリックヒーリングをするときも
 その状態は再現されますし、そのエネルギーに浸っていくことで
 だんだん体の方に意識が広がっていくようになりました。


★事務局:そうなんですね。


☆Hiro:全然、以前とは違いますよ。
 昔は頭だけで生きてた感じでしたね。


★事務局:体を使うダンスをしてらっしゃたのにね!


☆Hiro:そうなんです! だから不向きだったんですよ。
 
 ダンスなのに頭で作ってるって言われてましたよ。
 アイデアは出るんですけど、体がついていってないし
 体を無視してる、ということを言われてました。

 そもそも、そういう人がダンスをやろうとすることが
 すごく難しかったんだろうな(笑)


★事務局:今だったら、ダンスへの適性があるんじゃないですか(笑)


☆Hiro:そうかもしれません。
 ヒーリングをやるようになってから、関節が柔らかくなりました。
 昔はガチガチに硬かったのがね。


★事務局:すごい! 


☆Hiro:不思議なんですよ。
 トレーニングで全然、柔らかくならなかったのにね。


★事務局:アハハ・・・面白いですねぇ。
 ティーチャーズ・プログラム(TP)の意外な効用(笑)


☆Hiro:TPは、あらゆる意味での『変容と浄化の旅』だったな、と思います。

 周囲で起こる色々な事に、煩わされずに集中していけるか、とか。
 そういったことも、試されたなぁと思うし。

 面白かったのは、何日目かの朝食のときに、上から怒られたんですよね。

 「お喋りしてる時間はないから、自分のことやりなさいよ」って。

 上っていうのは、ハイアーセルフかハイアラーキーの存在か
 どちらかは、わからないんですけど。

 それで「ここにいる間は、しっかりやらなきゃいけない」と気づいて
 勉強に集中していったんですけれども。

 TPには、ティーチャーになる、ならない以前に、
 皆それぞれ、自分の前にある課題とか
 これまで超えられなかった壁とか
 手放せなかった執着していたこととか・・・
 あらゆる問題をクリアにするために来ていたと思うんですよね。

 ティーチャーになりたい人が来るのは素晴らしいことなんだけど
 ヒーラーになりたい、という人がいてもいいと思うし
 自分の中の大きなテーマを超えたい、
 という思いで来てもいいんじゃないかと思います。
 
 それだけの変容が起こるイニシエーションだと思うし。

 私はTPに参加後、ヒーリングのセッションが増えましたから
 それができるだけのエネルギーがTPで蓄えられたんだなと思いますね。


★事務局:まず自分が他者をヒーリングできるレベルまで
 ヒーリングされていないと、セッションすることは難しいですからね。

 TPや、その後に、まず自分自身のヒーリングや浄化が起こるのは
 ある意味、当然なのかもしれませんね。


☆Hiro:そうですね。
 そしてそのヒーリングの量が凄まじいなと思いますね。

 ちょっとしたヒーリングテクニックを学ぶ何日間かのセミナーとか
 そういうものでは得られない本当に濃厚なエネルギーがありますね。

 そのエネルギーを受け取るだけでも、凄いことだなと思います。


★事務局:うん、うん。


☆Hiro:根こそぎの浄化、みたいな(笑)


★事務局:うふふ。


☆Hiro:それだけの準備が出来てる人が来るのだろうし。


★事務局:ローリーさんは
 「TPに参加することはスタート地点にすぎない」
 と言いますが、そういうことなんでしょうね。


☆Hiro:そういうことですね。
 そこから本格的な自分との向き合いが始まります。

 アデプトからティーチャー、
 ティーチャーからガイドへと進むことで
 自分のキャパが増えますけれど

 キャパが増えるということは
 それだけ変容も深く起こるし、
 それだけ深く学べるということでもありますね。


★事務局:確かにそうですね。


☆Hiro:自分が扱えるエネルギー量も、すごく増えますしね。

 TP後から、手の感覚が変わったり、アクティベーションしてても
 今までとは全然エネルギーが違うなとわかりましたね。


★事務局:いやはや、素晴らしいですね。

 Hiroさんは、どんどん実践されているから
 次の成長のために、どんどんお膳立てがされていく。
 それが流れに乗る、ということなんでしょうね。

 今日はありがとうございました。
 パワーウィーク2014にも、お手伝いに来ていただけるということで
 また会場でお会いするのを楽しみにしています。



*・゜゜・*:.:* 事務局の感想 *:.:*・゜゜・.:* 


誰もが最初から完璧じゃない。

ティーチャーになろうと決めるから
ガイドになろうと決めるから

それに相応しい自分になっていくための環境が用意され
浄化と成長を起こしていくことができる。

そう、気づいたときがスタート!


゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*・゜゜・*:.:*  


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